ほくろ・良性皮膚腫瘍
ほくろ・良性皮膚腫瘍
炭酸ガスレーザー治療(ほくろなど隆起性皮膚腫瘍)
炭酸ガスレーザー治療
(ほくろなど隆起性皮膚腫瘍)
レーザー光を照射することにより、いぼ・ほくろなどの隆起した皮膚腫瘍を蒸散します。
麻酔が必要になりますが、
- 手術と違い傷口を糸で縫う必要がない。
(頻度回の来院消毒が不必要)
- 濡らすことができる。
- 手術傷(縫い目)を伴わない。
など、様々なメリットがあります。
当院が取り扱う炭酸ガスレーザーは、スーパーパルスを備え、施術後の色素沈着をなるべく抑えることができます。
5分程度です。
(大きさ・深さ・個数によって異なります。)
絆創膏処置を継続し、約2週間後に再診となります。
必ずお願いいたします!
次回、来院日について、その他注意点をご指導いたします。
ご不明な点がございましたら、診察時にお聞きください。
当院が取り扱う炭酸ガスレーザーは、スーパーパルスを備え、施術後の色素沈着をなるべく抑えることができます。
施術時間
(大きさ・深さ・個数によって異なります。)
施術後ケア
再診時(2週間後)
次回、来院日について、その他注意点をご指導いたします。
ご不明な点がございましたら、診察時にお聞きください。
注意事項
注意事項
- 施術内容により期間の差はありますが、患部はレーザーによる傷口となりますので、個人差・病変の深さなどによって、赤味が長引き、その後反応性の色素沈着が一時的に起こることがあります。
(1~2ヶ月、長くて半年~1年)ご経験があるかもしれませんが、傷が黒く長引きやすい人・日焼けが残りやすい人・にきびが黒く残りやすい人など、どうしても個人差があります。
- レーザー治療がうまくいったかどうかは、約1年待たなければ判断できないことがあります。
もし再照射など必要な際は、お伝えいたします。
必ず指示された時期に経過を見せてください。
- 一時的な色素沈着は、程度によりますが、期間を短縮するため美白剤(ハイドロキノンやビタミンC)・しみ用内服剤を使用することがあります。
- ほくろなどは早期に再発することがありますが、その際は同様の追加照射を行い、きれいにしていきます。
照射によって損傷した組織がかさぶたとして出てくる場合があります。
- 病変が深い場合や場所によっては、再発を防ぐことのみを重視して、一度に深く照射すると陥没して残ったり、長期の色素沈着を伴ってしまいますので、再発よりも結果的にきれいな仕上がりを優先いたします。
- 場合により、施術部位のみの照射であると陥没跡が残りやすいと言われているので、なだらかにするため、少し広めの照射になることがあります。
その方が施術後の結果がきれいに仕上がります。
数年後でも気になることがあれば、お気軽に当院にご相談ください。
料金
料金
料金は全て税込です。
5mmまで | 11,000円 <麻酔・ケア軟膏・絆創膏含む> ※汗管腫など多数ある場合要相談 |
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頸部スキンタグ(首のいぼ)
頸部スキンタグ(首のいぼ)
加齢によってできる首の小さな茶色いブツブツに対して、麻酔クリームを60分塗布し、レーザーにて処理していきます。
料金
料金
料金は全て税込です。
頸部スキンタグ (首のいぼ) 30個ぐらいまで |
22,000円 <ガーゼ・軟膏含む> |
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炭酸ガスレーザーを受けられた方へのケア
炭酸ガスレーザーを受けられた方へのケア
<2週間後の経過診察までの注意点>
- 顔の場合テープの貼り換えは・・・
1日2回(洗顔後)クレンジング・洗顔はテープを貼っている状態でして下さい。
その後、はずして処方された抗菌薬(ゲンタシン軟膏)を綿棒等を使って、ばんそうこうにたっぷり塗り患部に貼って下さい。
かさぶたがとれない様にテープをゆっくりはずす事と、乾燥させない事が大切です。
メイク等はばんそうこうを貼っている上からして下さい。
- 体の場合テープの貼り換えは・・・
1日1回(入浴後)当日はシャワー程度にして患部を浴槽に入れるのは控えて下さい。
入浴後、テープをはずし顔と同じように処方された抗菌薬を綿棒等でばんそうこうにたっぷり塗り患部に貼って下さい。
- 首(スキンタグ)の場合ガーゼの貼り換えは・・・
1日1回(入浴後)体の場合と同じ方法でテープのかわりにガーゼを患部にあてて、紙テープ等で固定させて下さい。
ガーゼ交換は当日・翌日です。
その後は抗菌薬を1日2回たっぷり塗布して下さい。
顔・体の場合
次回経過診察までテープ張り替え時以外、必ずテープを貼り続けてください。
その他気になる事があれば遠慮なくご質問・ご連絡下さい。