ナビゲート

2017.07.03更新

【ナビゲート】

1:誘発因子を避ける

食事/生活指導など診察時ご説明させていただきます。

2:初期療法

保険診療

にきび用抗生剤塗布・ディフェリンゲル・ベピオゲル・にきびの圧出による毛穴のつまりの改善 
にきびの状態に合わせた漢方療法
抗生剤内服
(重症例には短期間使用することがあります)

ビタミン剤

(現在制度上保険対象外となっております)
ビタミンC・B2・B6・ビオチンなど
<院内にて取り扱い・処方いたします>

点滴

ホワイトニング/アクネ/PIHカクテル点滴
3,200円(税別)
にきびに効果的な ビタミンB2/B6・ビオチン、美白・炎症後色素沈着・肝斑等に使用する ビタミンC中濃度1g・Lシステイン(ハイチオール)・グルタチオンを配合した リーズナブルな点滴 です。
<プラセンタは使用しておりません>

3:ピーリング

表皮の角質をマイルドに剥離<ピール>
(閉塞している毛孔の出入口の角質ケア)
することで内容物を排出しやすくし皮脂の分泌をコントロールします。
また、炎症性にきびの進行を抑え再発を防ぎ、にきび跡のメンテナンスケアとしても有効です。

Ⅰ:ケミカルピーリング
<グリコール酸・サリチル酸マクロゴールピーリング・サリチル酸ポリオールピーリング>
Ⅱ:TOX EGFピーリング
(にきび治療・肌のハリ感・弾力性アップ・肌のトーンを改善)

4:他のコスメ

Ⅰ:マナソープ
(グリコール酸5%・10%)

※泡パックとしても使用できます
Ⅱ:アシッドローション
(グリコール酸・サリチル酸・乳酸などを含んだ拭き取りローション)
Ⅲ:レチノイン酸クリーム
(トレチノイン酸療法)

Ⅳ:高濃度ビタミンローション
(10%/60ml) 

など

5:フォトRF

にきび専用フィルターを使用し、光照射にてにきびを改善へと導きます。

6:レーザー顔脱毛

むだ毛を処理することで毛穴の閉塞を改善し予防対策
レーザーによる殺菌作用もありなかなか治らないにきびに有効な例があります。

7:プラセンタ顔注射

<プラセンタ療法によるホルモンバランスの安定・皮膚コンディションの改善>
抗炎症作用を利用してにきびの炎症を鎮めます。
皮膚のコンディションの改善を促し、皮脂の異常分泌を抑えにきびの改善にアプローチします。
にきび跡にも有効です。

8:にきび跡

創傷治癒作用のあるプラセンテックス注射・リジュラン・白雪顔注射・オスモ注射セラピー・ダーマペン・ピーリング・レチノイン酸療法
EGF(成長因子)を組み合わせたプラセンタ顔注射・カーボンセラピー・モザイクレーザーなど

9:エステティックポレーション

電気パルスを与えることにより、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美肌作りに役立つ有用成分を肌の内側へ深達させます。
ビタミンCを使用することによりにきび・にきび跡に効果的です。
また、ヒトプラセンタ導入は注射の苦手な方におすすめです。

*ドクターと相談し、その方に応じた組み合わせ・コースをご提案させていただきます。

投稿者: ソラリス淀屋橋クリニック