院長フリーblog

2017.04.05更新

美容皮膚科として当初のことを思いだしてみました。フォトフェイシャルが流行していて、その他しみ・ほくろ治療・しわにボトックス・ヒアルロン酸治療・レーザー脱毛でお悩み解決していました。現在は、切らずに...溶ける糸でもしっかりした施術ができるようになり、たるみ治療が特に進化したように思います!(3Dリフト・HIFU・カニューレコグ...)
成長因子なども出てきて顔に注入していくこともできるようになりました!
ここ10年でいろんな事が、切らずにある程度の効果が出せるようになりました。

私は、すでに子供3人いますが、その間に高卒生・高校1年生・中学3年生と大きくなりました!
若いパパでいられるよう努力しないといけない年になってきたなと感じています!
それは余談ですが...
医師にとっても、受ける方にとっても、ある程度納得できる結果を出せる良い時代になってきています。

きれいになるには、何をしたらよいのか?1つずつ整理してこなしていけば必ずきれいになれます!
美容的アプローチを整理すると、色素・組織量・下垂・肌質です。

●色素
⇒レーザー・フォトRF・内服・コスメで解決で大概のことは解決できます。

●肌質
⇒やはりプラセンテックスやリジュラン・成長因子・PRPなどの注射!水光注射でも使われています。
 当院ではその人に合わせてオリジナルで手打ちしています。
 もちろん、生活スタイル・サプリメント・コスメも大切です。毛穴・にきび跡なども気になるでしょう。

●組織量
⇒加齢に伴って顔はやせていきます。しわを浅くすることは当然ですが、ヒアルロン酸注入によって、頬やこめかみにアプローチし、ボリュームをきれいに作る製剤もでてきました!アドバイスおまかせください!

●下垂(たるみ)
⇒機械なども続々と出てきました。でも、溶ける糸でダウンタイムもそこそこに引っ張る方がやはり結果が見えやすいです。針を使用せず溶ける糸でひきしめ上げるものもここ数年で出てきました。(Nコグ・Zリフトなど)
たるみ自体は改善していませんが、フェイスダイエット注射やSAGONI注射などで顎下や顔のボリュームを調整することですっきり見えて、たるみ顔があまり気にならなくなる方もいらっしゃいますので、それも一つの方法ですね。
継続できる程度の料金で、フォト+高周波RF(マエソール)治療などの継続していくメンテナンスも大切です。

この観点から整理してカウンセリングしています!
アプローチの仕方で、整理しながら徐々にきれいになっていってもらえればと思っています。   

院長より

投稿者: ソラリス淀屋橋クリニック